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仕事のヒント3【王道】

WOMAN DESIGN LABの寺田です。

ここ数年、SNSで収益を得る仕事が急増から定着化され、いろんな肩書を持つ方々も登場しています。

そして、多くのブログを拝読して感じることは自分のサービスやブランドより、「結果=お金」を前提に訴求しているものが目立ち、ときどき違和感を覚えます。

私の経験からですが、残念ながら・・・

「お金を目的」として仕事をしている場合、持続的な成長は望めません。人から共感されません。そして何より、社会に認めてもらえません。

ここで私がお伝えしたいのが「王道」です。

今、いろんな肩書の仕事はありますが、結局、残るのは「王道」なものばかりです。そして、それは多くの皆さんに知られているものでもあります。

世の中は、思いのほかシンプルで

「王道+〇〇」の方々が、一歩前に進んでいたり、注目を集めていたり。

この○○は、「カリスマ性」「独自性」「実績」です。

私は国内外問わず、今まで10,000本を超える企画立案&実施・運用、そして昨今は、書籍の企画や執筆も手掛けています。

先日は、某女性誌の編集者からお声かけいただき

WOMAN DESIGN LABに登録している料理研究家さんや私と過去に仕事をした実績があり、第一線で活躍している料理研究家たちが数名起用されました。

彼女たちの王道は「料理研究家」です。

そして、起用された料理研究家は「独自性」や「実績」でした。

ブランドとなるご自身・商品・サービスを売る仕事をはじめ、出版の企画になる人物やPRテーマも同じです。

いかに長く、人から愛され、社会に認められてもらうためには

「王道+カリスマ性」「王道+独自性」「王道+実績」のどれに当てはまるか。

これだけです。

ビジネスなので、お金を目的として悪いことではありませんが・・・「仕事の対価は、次につながるもの」として欲しいと感じています。

個人事業主や起業家として、お仕事をする以上、世の中に認めてもらえる王道な仕事をしましょう。

使い皆さんのお仕事は「王道+〇〇」に当てはまりますか?

「長く、人から愛され、社会に認めてもらう」ことを軸に、考えてみてはいかがでしょう。

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